6月の芝生手入れ
6月は雨季で湿度が高くなりますので、芝刈りを怠ると、病気の発生率が高まります。 休みの日が晴れていれば、1週間に1度の刈り込みを行いましょう。 また、この時期は雨により生育が旺盛になる時期でもあります。 固形の肥料を散布…
6月は雨季で湿度が高くなりますので、芝刈りを怠ると、病気の発生率が高まります。 休みの日が晴れていれば、1週間に1度の刈り込みを行いましょう。 また、この時期は雨により生育が旺盛になる時期でもあります。 固形の肥料を散布…
5月頃から、芝の新芽が一斉に芽吹きだします。 成長速度が増しますので、一般的には5月から芝刈りを開始する時期になります。 4月に肥料散布、エアレーション、目土入れを行なっていない場合は、5月に全部実施していまいましょう。…
芝生用の肥料は、大きく分けると、粒状のものか液状のものに分類する事ができます。 一般的には、粒形状の肥料は効き目が穏やかで長い期間持続する緩効性肥料である事が多く、逆に液状の肥料は即効性型で、短期間で効力が無くなってしま…
3~4月は、芝張りには良い季節になります。 芝生の生育が活性化してきますので、4月の手入れで今年の生育状況が左右されます。 4月に行う事 まず、芝生を見てみると、枯れた芝の中から緑の葉が出てきているのがわかると思いますが…
植物は根から水や養分を吸収しています。自然な養分はバクテリアなどが分解したものだったりし、バクテリアが活動する為には、最低限の酸素が必要です。 また、芝の生育には水分が必要不可欠ですが、常にジメジメとした環境では害虫が発…
森などに行くと木々から落ち葉が落下し、土の上に枯れ葉が散らばっている光景を目にした事があると思います。 自然界では、落ちた枯れ葉は、数ヶ月の時間と共に、腐敗し土にもどり、木々の肥料として機能しています。 芝生も同様に、新…
長く伸びすぎた芝を、急激に短く切ってしまうと芝が枯れてしまう事があります。これを軸刈りと言います・・・ 芝生はランナーと呼ばれる根っこを地中に伸ばし、栄養や水分を吸収しています。芝生が上へと伸びていくと、ランナーも上と伸…
芝生管理の中で、重労働かつ時間がかかる作業のNo1は雑草対策と言っても過言ではない。 芝生の成長速度よりも早い為、「綺麗に芝刈りが出来た~!」と思い3日後に庭に目を向けると、芝の背丈より数センチ長い雑草が目に入ってきます…