芝生を育てていると、急に元気が無くなったり、ところどころで枯れている部分が発生する時があります。そんな時は、ウィルスなどの病気にかかった事を疑った方が良いかもしれません。

さび病
5月~6月、9月~11月頃の暖かい時期に発症しやすい伝染病の『さび病』は葉や茎に黄色の斑点が出る事が特徴で、感染が進むと葉の表面に胞子のようなものが確認出来ます。
芝生を育てていると、急に元気が無くなったり、ところどころで枯れている部分が発生する時があります。そんな時は、ウィルスなどの病気にかかった事を疑った方が良いかもしれません。
5月~6月、9月~11月頃の暖かい時期に発症しやすい伝染病の『さび病』は葉や茎に黄色の斑点が出る事が特徴で、感染が進むと葉の表面に胞子のようなものが確認出来ます。
ブラウンパッチは、高温、多湿の環境で発生しやすい芝生の病気です。葉腐病とも言われ、芝生に黄色がかった直径10CM程度の斑点模様が発病した状態です。 パッチは放っておくと、根までが枯れてしまい、その部分に芝が無い状態となり…
ラージパッチは高麗芝や野芝に発生しやすい感染病です。 直径数十センチ~数メートルの赤褐色のパッチが現れる事が特徴。 ラージパッチになった芝は根までが感染する為、簡単に引き抜く事が出来、その根は黒く変色している事が多くあり…