オクラ

オクラ

独特のねばりはムチンとペクチンによるもので、オクラは、夏バテ防止などの効果がある事で有名ですが、4月5月頃より育てる事が可能になります。また、ビタミン・食物繊維が豊富な事も有名ですね。
品種は様々ですが、個人的には、有名品種のアーリーファイブを毎年植えています。

オクラの基本情報

  • 難易度:簡単
  • 発芽適温は25~30℃
  • 生育適温は20~40℃
  • 種まき時期:4月中旬~5月下旬頃まで
  • 植え付け時期:5月上旬~6月中旬頃まで
  • 収穫時期:7月上旬~10月頃まで
  • 連作障害:1年以上空ける
オクラカレンダー

おすすめの品種

アーリーファイブ
ブルースカイ

土作り

種まきの2週間前までに、1㎡当たり完熟堆肥3kg、苦土石灰100g程度をを施し耕しておきます。
1週間前には、化成肥料150gを施し、幅80~90cmの畝を作っておいてください。
本葉が3枚程度になったら、肥料を与えます。オクラは収穫時期が長いので、肥料切れを起こさない様、適宜肥料を与えるようにしましょう。

種まき・植え付け

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ホームセンターなどで苗を購入すれば、簡単に育てる事ができますが、初心者にも簡単に栽培が出来るので、安い種からの栽培がお勧めです。
種から育てる場合は、発芽しやすいよう、ぬるま湯に一晩つけて置くのが良いでしょう。
発芽温度が高いので、暖かくなり、最低気温が15度を超えるようになってから蒔く必要があります。
苗を購入する場合、「表面の細かい毛が密集しているもの、大きめよりは少し小ぶりのものを選びます。大きすぎるものは成長しすぎの為、硬く、苦味も出る傾向があります。

株間40cm間隔で植え付けを行います。
本葉4枚程度で、間引きを行い、わき芽かきも行なって下さい。

ポットに植えつける場合3号ポットに種を巻いて育苗します。
ポットの縁まで培養土を入れて、中心に指先で1cmほどのくぼみをつけます。
くぼみにオクラの種を3粒ずつまきましょう。
周囲の土を軽く寄せるように覆土して軽く押さえ、たっぷりと水やりします。
他のポットも同様にまいていきます。

オクラは1株から30個ほどの実がなります。6月以降は2週間に一回程度追肥を行い、肥料切れに注意します。

間引き

発芽して3本の苗が出てきたら、生育の悪いもの・葉や茎に傷があるものを2つ選らんでハサミで切り取ります。

追肥

種まきから約1ヶ月、草丈15cm以上に成長したら追肥を開始します。
畝の脇に溝を作り、そこに1㎡あたり一握り(約20g)の化成肥料を施します。
このように2週間に1回のペースで、収穫が終了するまで追肥しましょう。

育て方~収穫

7月~9月頃に収穫時期を迎えます。開花後1週間程度が収穫の目安です。実が8cm程度になったら早めに収穫してください。この時期の野菜は成長速度が早いので、適切なタイミングを逃すと巨大化してしまいます^^;

下葉かき

実を収穫したら、実がついていた節から下の葉を全部かき取ります。
風通しを良くし、新しい実の成長を促します。
収穫の都度、草勢をみながら行いましょう。

害虫

病気の心配はほとんどありません。
害虫被害は比較的少ないです。

  • アブラムシ
  • ハマキムシ
  • ネキリムシ

いずれも発見次第捕殺しましょう。

保存方法・下処理

乾燥と低温には弱いので、保存をする場合はポリ袋や新聞紙に包んで野菜室で保存するのが良いです。
傷みが早いので、なるべく早く使い切る方がいいですね。
食す場合、ガクの硬い部分は、ガクの筋に沿ってひとむきします。軽く塩もみして表面の毛をこすり取ってから茹でると、色鮮やかになり、見た目の美味しさアップです♪