べと病

べと病

べと病とは、太陽の光によって植物の葉がまるで焼けてしまったような状態になってしまうものです。
初期の状態では、葉っぱに褐色の斑点が見えるようになり、そのままの状態に放置していると、茶色く変色して乾燥したようにカサつき、そのまま枯れていってしまします。

べと病は糸状菌の一種によってもたらされると言われていて、一日の気温の高低差が大きい時期に多く発生します。
特に、冬が明ける三月から春になる四月にかけて多発する事が確認されています。また、他の季節においても、夜の湿度が90パーセントを越えるような時期にも発生しやすくなります。

ベト病の治療は、どちらかと言えば誰にでも簡単にできるといっても良いでしょう。
発生が初期でなおかつ症状が軽い状態で病気を確認したならば、症状が出た葉をちぎり取るだけでもOKです。
そのまましばらく様子を見て、植物に何の影響も無ければ症状は抑えられたと考えられます。しばらく様子を見ても症状が広がるようでしたら、べと病に効果のある治療薬を使用します。
べと病の治療薬は、ホームセンターなどで様々な種類の物が販売されていますし、インターネットでも購入する事が出来ます。治療薬を使用すれば、病気の元から絶つことができるので、他の植物への病気が移る事も予防する事が出来ます。

べと病と思われる症状を発見した場合には、そのまま放置せずに、出来るだけ早い段階でしっかりとした対処を心がけるようにしましょう。