タマネギ

玉ねぎ

血液をさらさらにし、高血圧や糖尿病予防に効果があると言われているたまねぎですが、種まきは9月頃、苗から育てる場合は、植え付けを10月頃に行い、収穫は翌年の5月頃となります。
生育期間が長い為、栽培が難しそうですが、苗から栽培する事で、比較的簡単に育てる事が出来る野菜です。
タマネギの品種には、早生品種、中晩生品種があり、早生品種は早く収穫が可能ですが貯蔵性に欠ける部分があります。
タマネギの育て方

土壌の下準備

春になる頃から、生育が盛んになりますので、それまでにしっかりと根を張らせる事が、大きなたまねぎを育てるポイントです。
土壌は早めの9月頃から準備を開始します。
完熟堆肥を1平米当たり2KGと苦土石灰をひとつまみ撒き、よくすきこんでおきます。
また、種まきの1~2週間前には、化成肥料をひとつまみ蒔き、耕しましょう。
その後、水はけがよくなるように、畝を作ります。
畝は高さ15cm、幅80cmのベッド畝が一般的です。生育期間が長い為、黒マルチなどで畝全体を覆い、雑草対策を行った方が良いでしょう。

玉葱の植え付けと追肥

タマネギの植え付け
植え付けの間隔は、タマネギが肥大した時にぶつからないよう、15cm程度の間隔を空けて植え付けていきます。
追肥は、12月と2月の2回に分けて行い、それぞれ、1株当たり化成肥料を3g程度施します。
収穫時期の3ヶ月前までに追肥を終わらせる事で、貯蔵性アップに繋がります。

冬超え

タマネギ
冬に霜が降りると、根ごと浮いてしまう事があります。
霜の季節になったら、定期的に足で踏み固めてあげる事が必要です。
また、霜を防止する為に敷きワラを行ったりするのも有効です。

収穫と貯蔵

タマネギの収穫時期
5月頃、タマネギの葉が茶色くなり、適度に倒れた頃が収穫時期です。
葉が枯れすぎてからの収穫は、根腐りしやすくなりますので、時期を逃さないようにしましょう。

タマネギの乾燥
収穫したタマネギは、2,3日畝の上に寝かせておき乾燥をさせます。
その後、軒下など、日陰で涼しい場所に吊るして乾燥をさせます。
乾燥したタマネギは、穴の空いたコンテナ等に入れ、涼しい場所で保管してください。