リーフレタスは、種からでも簡単に育てる事ができ、奥様には大変重宝する野菜の一つです。
キッチンやベランダ菜園などでもすくすくと成長するので、狭い場所を活かして春から秋の間は切らさずに育てておきたいですね。
リーフレタスは、玉レタスと比べ、βカロチンが10倍も多く含まれているらしいので、免疫力向上効果や、老化防止効果が期待出来ます。

枝豆の基本情報
品種の選び方
リーフ・サニーレタスの種はミックスなどで売られています。個人的な好みとしては、サラダの彩りが鮮やかになるので、数種類を一緒に育てるか、既にミックスされた種を購入しています。
土作り・種まき
土は、市販の土か、庭の土をそのまま利用しても問題なく発芽します。
種まき前に一晩ほど、水に浸し冷蔵庫に入れておくと、発芽がしやすくなります。
庭に種を蒔く場合は、鳥などに食べられてしまいますので、寒冷紗などで覆っておくと良いです。
室内で育てる場合、日照時間が長くなると、とう立ちしやすくなりますので、日中は日が当たり、日が沈む頃からは暗くなる場所での栽培が良いです。
収穫
種まきから45~60日程度で収穫が可能です。収穫の時、我が家の場合は、抜いてしまうのでは無く、葉の部分をちぎって食しています。
元の株からは新しい葉が出てきますので、長い間収穫を楽しむ事ができます。
収穫後は、液肥を行なっています。
保存方法
葉もの野菜は特に収穫後から、酸化が進みますし、しなびてきますので、お料理の直前などに収穫し、余らせないのがポイントです。
夏場
レタスは暑さに弱い為、夏の直射日光は避けた方が良いでしょう。
庭に植える場合、よしずなどで日光を遮るなどの工夫をする事で、秋まで収穫を行う事ができます。
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