かぼちゃ

かぼちゃ

かぼちゃは、病気にも強く、生育が旺盛なので、家庭菜園初心者でも育てやすい野菜の一つです。
また、2ヶ月程で収穫が出来るのも魅力です。

かぼちゃ基本情報

  • 難易度:中
  • 植え付け時期:4月下旬~5月上旬頃
  • 収穫時期:7月上旬~8月下旬頃
  • 連作障害:連作可能
かぼちゃの育て方

土作り

苦土石灰を1m2当たり100~150gを畑全面にまき、よく耕します。窒素分が多すぎると「つるぼけ」になる為、元肥は少なめか、窒素分の少ない肥料をすきこんで下さい。
かぼちゃは一株でもツルが横に長く伸びますので、ある程度の面積が必要になります。

畝作り

かぼちゃを植えつける間隔は、60cm~100cm程度で、畝幅は90~100cm幅にしてください。

マルチング

かぼちゃの実は傷みやすいので、わらを敷いてあげます。
また、地温の上昇を防ぐ為、黒マルチを敷いておくと良いでしょう。

植え付け

種から栽培する事も可能ですが、初心者の方は、5月頃からホームセンターで販売される苗を購入しての栽培が簡単です。
うつけ後は、たっぷりと散水を行います。

整枝・受粉

ツルが伸びて来たら、生育の良いものを3本残し、脇芽を取ります。
また、開花したら、雄花の花粉をめしべの先端につけ、人工授粉を行う事で、確実に実がなります。

追肥

a0002_008875ツルが60cm程度に伸びたら、化成肥料40g/m²追肥を施し、実が7個程度出来た頃に2度目の追肥を行います。

収穫

収穫時期は、実から白い粉が出てきた頃が、収穫のサインです。収穫後は、7~8日程度日陰に置いておく事で、甘みが増します。

育て方のコツ

カボチャを早出し栽培しようとすると、雌花(めばな)が咲く時に雄花(おばな)がなく、受精できずに落下してしまう事があります。
雌花の少ない品種では授粉がおそくなるとツルばかりが成長して、着花できない事もあります。
そのため、あらかじめ雄花が早く咲く品種を花粉用の株として植えておくとよいでしょう。