ラディッシュ

ラディッシュ

栽培期間が短いことから「二十日大根」とも呼ばれます。
真夏と真冬を除けばいつでも栽培できてしかも短期間で収穫もできる、またコンテナでも気軽に栽培できるので初心者向けの野菜です。

  • 難易度:低
  • 最適pH:5.0~6.8
  • 植え付け時期:3月~4月・9月~10月
  • 連作障害:なし
ラディッシュの育て方

土作り

小さいながら立派なラディッシュに育てる為にも日当たりの良い場所を選びましょう。
畑1㎡当たり堆肥2リットル、化学肥料100ccを混ぜてよく耕す。種まき2週間前までに終わらせておきます。
コンテナ(深さ15cm以上)で栽培する場合は、市販の培養土を利用すると良いでしょう。

畝作り・種まき

幅60cmの畝(うね)を作り、土に支柱などを押し当てて種をまく溝を作ります。溝の深さは5mm程、あまり深くならないようにしましょう。
溝の中に種を一粒ずつ約1cm間隔で均一に並ぶように落とします。
周囲の土をかぶせたら、シャベルや手のひらで土を押さえて種と土を密着させます。そして必ずハス口をつけたじょうろでたっぷりと水を与えます。種が流れないようにハス口を付けたじょうろで優しく水やりしましょう。
ラディッシュは発芽率が良いので種はあまりまきすぎないようにします。まきすぎてしまうと間引きが大変です…

間引き

発芽後、本葉が出たら隣の株の葉同士が当たるような混み合った部分を間引きします。
生育の悪い株や形の悪い株を選んで抜き取ります。
本葉が4~5枚に成長した時には、株間を10cm程度になるように間引きましょう。
間引きした株の葉は捨てずに料理に使いましょう。小さい時の葉は柔らかくて美味しく食べられます。

追肥

間引きが終わったら、追肥をします。
苗の根を傷めないように、ボカシ肥を表面の土を軽く混和し苗の列に沿って土寄せをします。

収穫

土から見えている根の頭の部分の直径が2~3cmになったら収穫です。
株元近くを持って引き抜いて収穫します。
収穫が遅れてしまうと、根が成長しすぎて亀裂が入ってしまったり割れてしまう場合があるので注意。

害虫・病気

  • モザイク病
  • 苗立ち枯れ病
  • 根こぶ病
  • アブラムシ
  • アオムシ(モンシロチョウの幼虫)
  • キスジノミハムシ

特にアブラムシやアオムシの食害に注意です。
アブラムシは体長約1mmの小さなムシ。葉の裏に群生して汁を吸います。
アブラムシもアオムシも見つけ次第、捕らえて処分しましょう。