連作障害の対策を意識しよう

連作障害

 連作障害とは、“畑地で同一作物またはナス科作物のように分類学上近縁な作物を連続して作付けすると、作物の生育が悪くなり、収量が減少することを連作障害という。古くは一般に忌地(いやち)といわれたが、最近ではもっぱら連作障害とよばれている。(Yahoo百科事典)”と書かれています。

 土は野菜にとって食事であり、生活になくてはならないものです。野菜は種類によって必要な養分が異なりますので、同じ野菜を毎年同じ場所に植えてしまうと、一部の養分だけが欠落してしまうんですね。
必要な養分が少ないので、当然大きくならなかったり、収穫量が減ってしまう現象が起こります。これが連作障害と呼ばれているものです。

注意!!同じ野菜だけでは無い

トマトを同じ場所に2年連続で育てる事が良くない事は理解して頂けたと思います。
でも連作障害というのは、同じ野菜のみで起こる事では無いんです。

 トマトは何かの野菜かご存じですか? 実は「なす科」の野菜なんです。
同じなす科の野菜は他にも、シシトウ・ジャガイモ・唐辛子・なす・ピーマンなどがあります。
特になす科は連作障害が起きやすい野菜なので、注意して下さい。

その他連作障害が起きやすい野菜は、マメ科のエンドウ、そら豆、インゲン。ウリ科のキュウリ、スイカ、メロン。などがあります。

違う種類だけど、相性の悪い野菜の組み合わせ

前作の野菜 相性の悪い後作野菜
エンドウマメ ホウレンソウ
キュウリ ニンジン
ダイコン ピーマン
ジャガイモ エンドウマメ、ショウガ
サツマイモ カブ、キャベツ
ナス、トマト ニンジン・ダイコン

連作障害も考え、『野菜の栽培カレンダー』を作って行きましょう!

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