ローマンカモマイル(カモミール)の育て方

カモマイル(カモミール)は、紅茶などで名前を聞いた方も多いと思いますが、古くからアレルギーに効くとされているハーブです。
今年からついに花粉症の仲間になった我が家の家主の為早速購入してみました。

ローマンカモミール

花だけでは無く、草全体からリンゴのような甘い香りのするローマンカモミールは、周りの植物を病気などから守ってくれ元気にしてくれるようなので、我が家では花壇の見張り番として中心に植えてみました。ジャーマンカモマイルという品種もありますが、ローマンカモミールとの違いは、ジャーマンは2年草であり、カマズレンと呼ばれる抗炎症作用のある物質を含んでいる事だそうです。基本的に育て方は同じと思って大丈夫みたいですね。

ローマンカモマイルの基本情報

  • 科名:キク科
  • 草丈:20cm~60cm
  • 多年草
  • 収穫期:5月~7月

ローマンカモミールの育て方

比較的低温には強いようですが、高温と蒸れには弱い為、水はけの良い土壌を準備しましょう。
夏場は直射日光の当たりにくい、木の陰になり風通しが良い場所が理想的です。

株分け・挿し芽で簡単に増やすことができるほか、こぼれ種で増えていきますが、交雑しやすいので、香りが無いものが育つ事がありますので、見つけたら株ごと抜き取ってください。
ハーブは基本的に水はけが良い場所を好み乾燥気味にすると長く楽しめますので、日当たりや水はけの特性から、植える場所を選ぶ事も大切ですね。

カモミールには良くアブラムシがつきます。見つけたら、牛乳を霧吹きでかけると効果的なのだそうです。牛乳にはカゼインという成分が含まれており、アブラムシを乾燥させてくれる様です。

肥料は暖かくなってくる4月と、冬に入る前の9月、10月頃にあげれば十分です。

カモミールティーの作り方

ハーブの楽しみは、その見栄えだけでは無く、薬味や紅茶として楽しむ事が出来る事ですね。
ローマンカモミールは、そのリンゴの様な風味から、定番のハーブティーとして楽しむ事が出来ます。

開花したら、花を摘みとりカップに5輪程入れ、熱湯を注ぎます。
ポットの蓋をして3~5分ほど蒸らすと、黄色のカモミールティーが出来上がります。
葉を使う場合は、適当な大きさにちぎって大さじ1杯程度をポットに入れ熱湯を注ぎます。