芝生の植え方

芝生の購入

芝生を植える時期の確認と土壌改良が終わったら、いよいよ芝生の購入です。

芝生の植え方芝生を購入するには、ホームセンターかネットショップの通販を利用すると便利です。
価格を重視するのであれば、平米当たり200円程度で購入が出来るホームセンターがお得ですが、種類があまり豊富では無い点と生き生きしていない可能性がある点を念頭に置いておいてください。
特に販売シーズンを過ぎた時期に購入した芝は、枯れているものや病気になっている事もあります。4月頃から店頭に並びますのでその時期に購入をするのでしたら問題はないでしょう。

芝にはいくつかの種類があり、お住まいの地域や好みによって購入する芝を選定します。我が家の場合は、見た目が綺麗で、寒さにも強い姫高麗芝をチョイスしました。

通販で購入する場合、芝の値段はホームセンターより安価なものを探す事が出来ますが、送料が別途必要となります。芝には土がついており重量があるため、送料もばかになりません。配送地域によっても異なりますが、私のの場合は40平米分を購入し、送料は約2万円程かかりました。
芝自体の価格と合わせると平米当たり500円程度かかった計算です。
ただし、品質はホームセンターの物とは比べられない程、生き生きとしたものが購入出来まます。ショップによると思いますが、私自身、芝生を2回に分けて別々の販売店で購入をしました。


芝生は植え方にもコツがあり、特に初めて植えるので、失敗するリスクを減らしのと、同じ品種でもショップによって、ネット上での口コミが様々なので、その優劣が気になっていた為です。結果ホームセンターでは見たことの無い青々とした元気な芝を購入する事が出来ました。

私が芝生を購入した販売店

  • 1㎡(0.3坪)/1102円(送料別)。20㎡分を購入した所少し多く届いたと思います。ただ、5枚程度は穴が空いているものでした、多めに入っていた分を加味して量は少しプラスだったと思います。質は最高です。



  • 1㎡(0.3坪)/1200円(送料込み)。15㎡分を購入。こちらはバロネスダイレクトより青々としていなかった印象がありますが、穴が空いている芝がほとんどありませんでした。また送料が無料である事は大量に購入する場合はかなりお得に感じます。こちらの芝も大変満足のいくものでした。

芝が届いたら、日陰で保管をするようにします。すぐに植える場合でも広い庭などだと1日がかりになりますので、日当たりのよい場所に放置すると、水不足になって元気が無くなってしまいます。

芝生の植え方(張り方)

芝張り後に綺麗な見栄えにする為に、芝を張る方向にガイドの糸を直線に引いておくとまっすぐ張る事ができます。
下記に紹介している方法のほかにも“筋張り”と呼ばれる張り方もありますが、普通のご家庭ではあまり利用する事の無い張り方で、広大な敷地に向いている為、紹介しておりません。

駄目な張り方


一見一番オーソドックスなはりかたにも見えますが、芝生を均等に並べる張り方はNGです。
並べた後に目土をかけても、強い雨などで流れてしまいます。(目土とは?

ベタ張り


植えた直後から、完成の状態に近い張り方です。
ほかの張り方に比べて芝生の枚数が必要になる為、コストが高く付くと言われていますが、芝と芝の間隔を開ける張り方の場合では、目土を大量に使用する為、コスト面での個人的な意見としては、大差が無いように感じます。
また、作業面から見ても、目土を隙間に入れる作業に比べ芝を敷き詰めるだけなので、素早く終える事が出来ます。
芝男はベタ張りに挑戦しました。5月に植え3週間程度で、目地は消え綺麗なジュータンになりました。この方法しか行った事がありませんが、お奨めの張り方です。

市松張り


芝の使用量は、敷地面積の5割程度に抑えられる為、一番安価な方法の張り方です。
芝張り後に何度も目土を入れなければデコボコ状態が埋まらない為、その後の管理が大変になります。

また、目土の部分には雑草が生え、目土はなかなか埋まりません。現在はあまり使われない張り方の様ですが、
完成までに時間と手間がかかってもコストを安く抑えたい方にはお奨めかもしれません。

目地張り


一般的にほとんどのお庭で見かける張り方です。
芝の使用量は、敷地面積の8割程度で大丈夫です。目地が見えなくなるまでに3~4ヶ月の期間が必要となります。
芝を張っていない目土の部分は、芝の生長とともにデコボコになるため、完成までに数回の目土入れが必要です。

芝植え後の目土入れ

芝を張り終えた後は、その上から目土をかぶせます。
目土は、発芽促進と、デコボコを修正する為に行うものだと思ってください。
買ってきた芝を土地に置いただけだと、根付きが悪いので水をあげても枯れてしまったり、植えた場所を歩く事でずれてしまったりします。
それらを防ぐ為に、上から土をかぶせる訳です。(生まれたての赤ちゃんを“おくるみ”で包むのと同じ感じ?^^)
目土を入れる前後に転圧を行う方法もありますが、私の意見としてはご家庭レベルでは不要だと感じます。(理由は、どんなに転圧を行なっても1年経つと凸凹になってくるので、その都度目土入れが必要になる為です。)
転圧ローラーをお持ちの家庭も希少ですし、踏み固めるのは、植えたての根っこにとってダメージがあるのではないかと思ってしまいます。
目土はホームセンターなどで、“<芝生の目土”や川砂などを購入されると良いでしょう。
目が細かいものの方が、芝の奥まで入りやすく、数年経過しても固まりにくいので、生育に違いが出ます。特に芝生は一度植えると張り替える事は大変ですので、目土にはお金をかけても良いと思います。

目土の入れ方

目土は、芝の根本部分が隠れ、葉先が1センチ顔を出すくらいまでしっかりとかぶせます。
目地の部分は低くなりがちなので、同様の高さまで目土を入れてください。
場所によっては、低くなってしまっている部分が出てくると思いますが、目土の量を調整し、平らに仕上げるようにしてください。
芝生が伸びてくる事でデコボコの無い綺麗な状態になります。
この先、芝生の管理を行う上で、目土は必要になりますので、余ったものは保管しておくと良いでしょう。

水やり

目土が入れ終わって、全体的に平らになったら、散水を行います。
散水は、強めの水で目土を芝の中に押し込むイメージで行うと良いです。
目土の粒が芝生の隙間に入る事で、効果的に働いてくれます。散水はたっぷりと、表面がヒタヒタになるまで行ってください。

その後、2週間程度(根付くまで)は極力芝生に立ち入らないよう配慮が必要です。どうしても入らなければならない場合は芝生がずれないよう注意しながら歩くようにしてください。また、毎日の散水欠かさず行います。根付いた後は、晴天が3~4日続いたら散水(4月、5月頃は)を行う程度で大丈夫です。

肥料

芝を植え終わった直後には、肥料は必要ありません。しっかりと根づいた頃(だいたい2~4週間後)から肥料を与えるようにすると、芝へのダメージがありません。
芝生用肥料の選び方はこちらのページを参考にして下さい。




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